Healing Herbs News Letter

ジュリアン バーナードから届いた最新情報やおすすめトピックを
英国ヘリフォードの大自然と共にお届けします。
NO.24 2017.11.13
NO.24 2017.11.13
2012年10月22日
夏の終わり・・・
日差しの中で、ロックローズの花が崖の上で咲いています。
蝶がクレマチスにとまり、体を温めているあいだ、
ワイルドローズは新しい芽を出しています。
冬の準備はできましたか?
エッセンスメーカーにとっても
動物が冬眠するように
もうすぐ休眠時間がやってきます。
NO.23 2017.10.24
NO.23 2017.10.24
2011年10月2日
晩夏の花・・・
誰もが暖かな日々と夏の終わりに気がついているでしょう。
マザーエッセンスを作る最後のチャンスです。
セラトーを最後にもう一度、9月の最後の日に作りました。
今日は蝶がやって来て、最初はセラトーの花に。
そしてエキナセアの花にも。
その姿は、完璧な美しさと調和を見せてくれます。
NO.22 2017.6.6
NO.21 2017.6.6
2015年5月28日
ヒーリングハーブスでは・・・
5月になると蜂の群れがヒーリングハーブスへやってきますが、
それはたくさんの干し草と同等の価値があります。
(欧米では牧畜が盛んなので、飼料として干し草は貴重なのです)
バッチフラワーレメディを作る副産物として、
ミツバチからの蜂蜜があります。
ヒーリングハーブスでは現在5つの蜂の巣があります。
ミツバチたちは今週、満開に咲きほこったレッドチェストナットと
ホワイトチェストナットの花を頻繁に受粉しています。
NO.21 2017.4.5
NO.21 2017.4.5
2017年3月8日
今朝チェリープラムに蜂が騒々しく
ブンブンと飛んでいました。
しかし、ここにはより多くの情報があります。
新しく開いた花が黄色であることを確認し、
2、3日後にそれらが赤色になっていることを
確認することができるでしょう。
蜂はその2種の花色を区別することができず、
全ての花にランダムに訪れているという
わけではないようです。
地面には落ちた花びらがまだらに白くなっています。
植物や花が赤くなる時、それは、アントシアニンの存在を
通常示しています。アントシアニンは蜜を生産するのを
妨げます。
赤い色は受粉後、エネルギーの内在化に伴って
花の中のエネルギーの方向が変化することを示し、
果実の形成のため、蜂を惹きつける蜜の生産を
妨げるのです。
チェリープラムは優美さと輝きを放っています。
NO.20 2017.3
NO.20 2017.3
2017年2月28日
花盛りのチェリープラム
この写真は今年初の白い花です。
まるで明るい光の復活のような感じがします。
毎年、エルム、アスペン、チェリープラムの間で
競争が行われているのですが、
今年はチェリープラムが圧倒的に勝者です。
バッチ博士は、コントロールを失うのを恐れ、
過度に緊張しているときのエッセンスだと言っています。
理由を知るのは容易ではありません。
誰もが、バッチ博士がどのようにして
この選択に至ったかについて
思い巡らすことがあるでしょう。
NO.19 2017.2.21
NO.19 2017.2.21
2016年2月8日
風、雨、そしてウィロー
イギリスでは再び天気が荒れていました。
日差しが短くてもバッチレメディのウィローは
水かさを増した水辺のなかで、
素早く足元を見せてくれます。
ウィローは湿気と寒さを楽しむのです。
写真の正面には勇敢に開花しているゴースが見られます。
英国の変な早春。
まだ最初のエッセンス、チェリープラムを作るまでに
至っていません。
NO.18 2017.2.7
NO.18 2017.2.7
2016年1月10日
1月の春の花
チェリープラムは雨のなか苦闘しています。
開花するには、まだ1、2週間かかるでしょう。
チェリープラムはバッチの植物の中で最も早く開花しますが、
完全に花が咲くまでにはもう少しかかりそうです。
そして、ミツバチも春の訪れと共にやってくるでしょう。
NO.17 2017.1.24
NO.17 2017.1.24
2016年11月23日
クラブアップルの現在(2016.11.23現在)
Malus Sylvestris(クラブアップルの学名)には、多くの種があり、
野生のリンゴにも多くの種類があります。
一年のこの時期に青いりんごを実につけるものは、
次の5月のエッセンス作りにふさわしいものです。
私はバッチフラワーの植物たちの成長の過程を
一年を通じて注視しています。
NO.16 2016.11.16
NO.16 2016.11.16
2016年11月29日
ヒーリングハーブスの秋の色
美しい日差しに包まれたアスペンの木々の周りは
金色にあふれています。
その光は非常に強烈で
サングラスを必要とするくらいです。
しかし、そのまばゆいばかりの光を
できる限り楽しんでみましょう。
これらのクレマチスの種には
未来がいっぱい詰まっています。
NO.15 2016.11.9
NO.15 2016.11.9
2016年11月9日
スイス、アルプスでのラーチとの出会い
Rosana Vieiraは次のように書いています。
これらの樹木は、アルプスの最も高い地域で、
最も極端な温度の中で生き残っているものです。
幹は古いオークの木と同じくらいの暑さで、
私たちがいつも低地で見ているものより小さめです。
何世紀にもわたって成し遂げられた
そのような忍耐力があらわす感情を
説明するのは難しいです。
アルプスでのラーチとの出会いは、
私たちにとって忘れられない経験でした。
NO.14 2016.10.20
NO.14 2016.10.20
2016年10月25日
もうひとつの秋の紫、ヘザー
白と黄色の花で一年が始まり、
可視スペクトルの短波長である紫の花で
一年は終わりをむかえます。
バッチの花療法において、色が果たす役割については
明白ではありませんが、色の影響は明らかです。
興味深いことに、黄色のゴースは
ちょうど今、花が咲き始めました。
NO.13 2016.10.12
NO.13 2016.10.12
2016年10月7日
秋のゲンチアナ
Giulisus Harrodが撮影したこれらの素敵な写真は、
一年のレメディ作りの締めくくりである
ゲンチアナの花です。
ゲンチアナは粘り強い植物です。
なぜなら、他の植物が育つことができない
難しい土地に闘い挑むのですから。
100mmととても小さいのですが、
茎と花には激しい形態をもっています。
まさにゲンチアナの人が必要とする
決断力が顕れているようです。
NO.12 2016.10.5
NO.12 2016.10.5
2014年8月17日
バッチレメディが作られた後には・・・
これはチェリープラムの木から摘み取った果実です。
花の写真は、この年の3月9日に撮っていたものです。
ちょうどミツバチが花に受粉をしているところを
観察することができます。
こうしたミツバチの働きが、私たちに
素晴らしい果実の収穫をもたらしてくれるのです。
かごいっぱいのチェリープラムの果実は、
ジャム作りに用いられました。
No.11 2016.9.8
NO.11 2016.9.8
2014年8月23日
バッチフラワーの美しさ
ヒーリングハーブスは現在、紫色に覆われています。
ゲンチアナとヘザーのエッセンス作りは、
一年の締めくくりです。
両者とも息をのむほどの美しい景色で
私を惹きつけます。
ヘザーだけで覆いつくされた美しさは驚異的です。
ヘザーは景色を支配し、他の植物を締め出します。
ゲンチアナは遅咲きの花を咲かせる場所を
見つけるのに苦労します。
No.10 2016.8.11
NO.10 2016.8.11
2016年8月11日
ラトビアからの写真
ラトビアの私たちのパートナーであるローラが
チコリー、セントーリー、そしてヘザーの美しい写真を送ってくれました。
昨年、RIGAで素晴らしいカンファレンスを企画してくれたローラのことを
覚えている人もいるかもしれません。
来週、エッセンス作りが約束できるほどの陽気な天候がやってきますが、
今現在のイギリスのヘザーは、エッセンス作りができるほど成長していません。
No.9 2016.7.25
2016年7月13日
緑の実ができている
ホワイトチェストナットの実が、
あらゆる花柄(かへい)のまわりで房になり、
成長しています。
ウォールナットやチェリープラムにも同様な成長が見られます。
ホリーの緑色の実はクリスマス時期に熟すでしょう。
No.8 2016.7.15
2016年7月13日
美しいワイルドローズ
今年の寒いどんよりとした夏に、
ワイルドローズは束の間の美しさをもたらしてくれます。
ワイルドローズの花が元気に咲いているのは、
ほんの一日ですが、
シンプルな5花弁の構造の中に、
そのような複雑さを持っているのです。
No.7 2016.7.1
2016年4月4日
毎年同じではありません。
私たちは、チェストナットバッドの新芽が開く前に咲く
アスペンの花が咲くのをずっと待っています。
それらは、私たちの経験したことのない
温度や光に関係しているのかもしれません。
チェストナットバッドは煮沸法で作られる
最初の木の一本です。
バッチ博士は、チェストナットバッドが
学習するために、私たちのメンタルに活力を与えるための
エッセンスだと理解していたのでしょう。
ビデオの中でチェストナットバッドの
芽が開く様子を観ることができます。
http://www.bacheducationalresource.org/en/contents/flowers/time-lapse/chestnut-bud-1/
http://www.bacheducationalresource.org/en/contents/flowers/time-lapse/chestnut-bud-2/
No.6 2016.6.23
2016年4月4日
パインのマツカサ(球果)が種を飛ばすために開いています。
春がやって来た今、パインの木は種を放っています。
このパインのマツカサは2年前の2014年にでき、
今までずっとしがみついていました。
パインのこの様子は、パインの罪の意識が
過去や家族の歴史と関連があることを
あらわしているのでしょう。
No.5 2016.6.7
2016年6月1日
夏の先駆者、黄色の花達。
ヘリフォードの大自然は、
まず初めにタンポポ、そして今はバターカップ(キンポウゲ)の
まるで絨毯のように美しい景色を見せてくれます。
この写真の景色は、隣の農場からヒーリングハーブまで
広がっています。
No.4 2016.6.7
2016年6月1日
バッチレメディの最初の黄色の花が咲きました。
この週末の陽気な天気は、ロックローズとミムラスの
今年最初の花を運んで来てくれました。
ロックローズやミムラスが黄色の花であることと、
恐れのためのレメディであることに
意味を感じますか?
No.3 2016.6.1
2016年4月29日
写真は煮沸法で作られるチェストナットバッドです。
一部の人は、煮沸法で作られるレメディを必要とするときの感情は
楽ではないと感じるでしょう。
太陽法で作られるレメディを必要とするときより
確かに激しい感情を伴うことがあります。
38種類のバッチレメディのうちセカンド19のレメディは、
激しい感情的な経験、いわゆる精神的外傷(トラウマ)の結果
必要とされることがよくあるのです。
No.2 2016.5.27
2016年4月30日
春の訪れとともに
ヒーリングハーブの景色も
色づいてきました。
開花したゴースが、輝いています。
ゴースの輝きは、どこで誰が見ても、
まるで光を放っているように見えます。
夕暮れに染まるヒーリングハーブ・・・
No.1 2016.5.16
2016年5月9日
ヒーリングハーブでは、煮沸法でホーンビームのレメディ作りが
行われたようです。
レメディ作りには、苞葉に包まれ、
ピンク色の舌を出してるように見える雌花も使われます。
ヒーリングハーブには小さな来客がよくあるようです。
担当:ヒーリングハーブス社認定アドバンスト講師 清水幸代